ニュース

Dexa Medica: インドネシアの大手製薬会社がWerumのPAS-X MESを導入

インドネシア南スマトラ州パレンバンの製造サイトにPAS-X MESを導入/レベル4および2システムとの完全統合/製造プロセスのデジタル化がDexa Medicaをデータ・ドリブン型組織への変革を推進

Dexa CIOのWimala Widjaja氏

インドネシア南スマトラ州パレンバン、Dexa Medicaの製造サイト

ドイツ・リューネブルク/タイ・バンコク、2020年6月16日―デジタル化に向けた取り組みの一環として、Dexa Medicaは、インドネシア・パレンバンの製造サイトにWerumのPAS-X製造実行システム(MES)を導入し、全工程を電子バッチ記録化する最初のプロジェクトを開始しました。Dexa Medicaはインドネシア国内で最大手の医療用医薬品製薬企業の一つで、国内の医薬品市場での中心的な存在です。

PAS-Xは、ERP、LIMS、DMS、LDAPおよびIPC機器ならびにレベル2自動化システムと段階的に統合される予定です。Dexa MedicaはGMPやISO 9001、またその他の品質関連の認証を受けた多くの最新技術を利用しています。そして、MES/EBRプロジェクトの始動により、パレンバンの拠点は完全にデジタル化されることになります。このプロジェクトを通して、Dexa Medicaは正確なリアルタイムデータを基本とした自社の製造プロセスをフレキシブルかつ電子的な方法でコントロールできるようになり、また製造品質と効率の大幅な改善を達成することが可能となります。

「我々はデジタルトランスフォーメーションの道のりへと踏み出し、Werumとの長期的な戦略的パートナーシップを結べることに興奮するとともにとても楽しみにしています」と、DexaグループCIOのWimala Widjaja氏は述べています。「WerumのPAS-X MESの導入により、社内にある品質システムと製造プロセスの細部からデータを生成、収集できる能力の強化を目指しています。そして、最も重要な点は、Dexa Medicaがデータ・ドリブン型の組織になるための強固な基盤を築けるということです。」

高い透明性と増加する製造能力の恩恵に加えて、PAS-Xによる製造プロセスの標準化と例外レビュー(レビュー・バイ・エクセプション)により、Dexa Medica社内のコンプライアンス要件の順守、バッチのリリースを加速し、そして市場投入までの期間短縮を支援します。本プロジェクトは、Werum Asiaチームがインドネシアとタイから参加して実施します。