HOME    COMPANY   PAS-X 
 NEWS & EVENTS 
 CONTACT 
 
News PAS-X Production Management
Werum MES Days 2010: MES導入の実際と顧客ネットワークの構築
MES Day
  • 東京と大阪で開催したWerum MESDay2010 は、顧客同士のネットワーク構築に貢献
  • 講演内容は、 MESの投資効率(ROI)と導入の方法論に焦点


  • 日本で開催されたWerum Software & Systemsの Pharma MES Days 2010 は製造管理システムの導入効果にスポットライトをあてました。東京及び大阪での催しに国内および海外の43の製薬会社から73名の方々が参加しました。

    参加者はこの機会を通じて素晴らしいネットワークを作り、医薬品製造業が現在直面している課題や問題について話し合うことができました。また同業者とアイデアを交換し直接の情報を入手することができました。


    MESのROI(投資効率)、法規制対応および生産効率化

    基調講演では、Werum社の上席ディレクタでマーケッティング部門の責任者である Christian Woelbeling氏が、「製薬企業ROI向上に関する各社取り組み」という題目で講演しました。講演では、MESの導入は大手企業だけにメリットがあるわけではないことを指摘すると共に、数多くの導入事例から、MES導入でのROIはプロジェクトの規模や内容により9ヶ月から3年まで変動のあることも説明しました。またMES導入の効果として「1回目から誤りのない」操作を実現した効果として製造品質が向上することを強調しました。さらに欧米では、製造へのコストダウン要求が高まる中で、法規制対応とコスト削減をともに実現するツールとしてMESが使用されていることにも言及しました。

    引き続いてITエンジニアリングの横井昭彦氏より「GAMP5・FDA法規制に関する最新情報」という題目で、GAMP5ガイドラインの内容やFDA法規制が及ぼす影響に関する解説がありました。さらに千代田化工建設の坪田浩之氏より「生産効率化のご提案」という題目で、MES導入の効果に関する解説がありました。この解説ではRBE(想定範囲外の事象のみに着目したレビュー)というアプローチはバッチのリリース時間を大幅に短縮して製造のリードタイム短縮に寄与することが話されました。


    ノバルティスファーマ様での導入事例のご紹介

    最後に「MES導入の効果について」という題目で、ノバルティスファーマ株式会社の野口幸二様より、5年以上を経過した篠山工場でのWerum PAS-Xを使用した製造管理について、その導入効果と実績に関する御講演がありました。この御講演の中で野口様は、適切な方法論とプロジェクトマネジメントの最適な実践がMES導入を成功させるために重要であることを説明されました。

    3回目のWerum MES Dayを終了するにあたりWoelbeling氏は、今後も経験と最適実践を共有するこのような催しを今後も開催していくことを表明した上で、「WerumはPAS-Xについて、コスト削減要求に効果のあるツールとしてだけでなく厚生労働省の法規制対応にも有効と考えています。本日御講演下さったノバルティスファーマ様だけでなく、世界中での多くの導入プロジェクトの結果から、小規模な事業所においてもMESがコスト削減と法規制対応を両立して卓越した運用を実現する最先端の技術であることを示しております。」と挨拶しました。


















     閉じる